La Baguette magique de la gourmandise     **食いしん坊の魔法の杖**

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苺のタルト&フランボワーズのタルト

春になって新しいタルトが登場!!!

苺のタルトと、フランボワーズのタルト。
下の台になっているのは、サブレ・ブロトンと言って、ブルターニュ地方のサブレである。

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このサブレ・ブロトン・・・私の大好物。。。
普通のパイ生地とかタルト生地とは全く違って、ビスケット状でバターがたっぷり。
口の中でホロホロと崩れる、その感じがたまらない。

もう少しすると、いちじくのタルトも登場するはず・・・

さて、さて、タルトの説明。

苺のタルトはこの季節だけ食べる事が出来る。
日本では、苺は年中あるし、12月のクリスマスにも苺がある。日本は季節感が失われてしまった気がする。
しかし、フランスは、果物にちゃんと旬があって、苺は今が旬。
5月上旬の苺はまだ甘みが少なく、香りも薄いが、6月近くなると、甘みも増し、苺のなんとも言えない香味が出て本当に美味しい。日本の苺に比べると、実は硬く、歯ごたえが有るくらい。
今は市場から毎日捥ぎたての苺がお店に届くから、私は朝食に山盛りの苺にお砂糖を掛けて食べている。

こんなに美味しい苺が山盛りのこのタルト。
お値段は、3.5ユーロ。

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そして、フランボワーズのタルト。
このタルトの台もやはりサブレ・ブロトンである。

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日本では大変高価なフランボワーズであるが、フランスでは安価で、しかもフレッシュなものが手に入る。
私は酸っぱいのがあまり得意ではないので、この手の酸味はついつい避けてしまうが、時々食べたくなる。
このタルトのフランボワーズには、小さな透明の玉が散らばっているのが写真で見えるだろうか・・・

私はてっきり、これはゼリーか何かだと思っていたのだが、先日製作現場を見て驚いた。
何と、これは蜂蜜。

蜂蜜を刷毛でフランボワーズに塗ると、あらあら不思議・・・小さな玉になる。

単純なものだけど、とってもキラキラして美味しそう・・・

残りの季節、苺とフランボワーズをたっぷり頂かなくては!!!


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by yboulangere | 2007-05-25 15:33