La Baguette magique de la gourmandise     **食いしん坊の魔法の杖**

boulangere.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:美味しいお店( 22 )

パリ・レストラン情報

「Restaurant La Gare」


★★★レストラン・ラ・ガーレ★★★

~メイン解説~
「Restaurant La Gare」という名前は、レストラン・駅という意味である。
駅舎で頂くフランス料理もまた、ヨーロッパの旅の匂いがして、特別な空間だ。

前菜の次に運ばれてきたのは、メイン。

石本さんが選んだのは、「マグロのステーキ、青林檎のタルタル添え お醤油ソース」・・・写真①
f0053008_16401231.jpg


焼き方はレアで注文。
こんがりと焼かれたマグロは、まるでお肉のステーキの様である。
珍しいのは、青林檎のタルタル。
タルタルというのは、フランス料理で、みじん切りにした具材をセルクルで形つけられていて、味もついている。
生の青林檎に、マグロの身が丸く形つけられている。

お味であるが、マグロの焼き加減といい、青林檎のタルタルとの相性といい、夏にぴったりの一皿であった。

そして、私が選んだのは、「鯛のソテー 夏野菜添え マンゴソース」・・・写真②

f0053008_1641863.jpg


鯛の背中がこんがりと焼かれていて、その下にはモヤシや、その他の夏野菜が生で敷かれている。
なんといっても、忘れられないのが、マンゴソース。
マンゴの甘味と、鯛の塩加減が絶妙で、こちらも又、夏の一皿である。

石本さんと、顔を見合わせながら、「う~ん、美味しい・・・」
二人で半分づつ分けて、全てを完食!!!

大満足のメインであった。

この後は、いよいよ・・・デザート。
[PR]
by yboulangere | 2006-08-08 16:41 | 美味しいお店

パリ・レストラン情報

「Restaurant La Gare」
★★★レストラン・ラ・ガーレ★★★

先週の土曜日、研修でパリに来られた石本さんと、お昼のランチをご一緒した。
私が選んだレストランは、16区のメトロ9番線 La・Muetteから歩いて1分。

f0053008_1872794.jpg



このレストランは、かつては鉄道の駅で、駅舎をそのままレストランとして使用している。
高い天井に、上下線のホームが両脇にあり、客席になっている。
夏はテラス席もあって、今回はテラスで食事をした。

そのテラスも、やはり、上下線のホームがそのまま残されていて、壁面には、ホームの番号の標識まで残っている。

コース料理を注文。
食事の前に、食前酒の、キール・ロワイヤルと付き出しをいただいた。
キール・ロワイヤルは最高で、きっとシャンパンが上等なんだろう・・・って話した。

コースは、前菜→メイン→デザートの3皿。
まず、前菜。

私が注文したのは、インゲン豆のソテー、しいたけ添え・・・写真①

f0053008_1875166.jpg


インゲン豆はアルデンテに湯がかれていて、揚げた松の実が散らしてある。
歯ごたえがあり、松の実が甘味を添えている。
しいたけは、フランスでは珍しく、しょうゆ味でソテーしてあった。

石本さんが注文したのは、サーモンのタルタル、わさびソースとお醤油添え、海苔巻き付き・・・写真②

f0053008_1881472.jpg



んんんん??????
ここは何処?????
って、お皿であるが、味をきいてみると、まさに鮭のお刺身である。
わさびソースはわさび。
海苔巻きも、ほど良く酸味が利いていて、とても美味しかった。

ギャルソンに聞いてみた。
日本人の料理人がいるかと。
答えはノー。
一言。

「よく勉強した良いシェフなんだ。」と。

日本人の私たちも脱帽の、素晴らしい作品であった。
そして、何よりも、美味しかった。

明日は・・・メイン解説
[PR]
by yboulangere | 2006-08-07 18:08 | 美味しいお店

★★★パリ発 新着 研修情報★★★

「パリ・パティスリー/トラットリア〔フランス料理〕研修」
パティスリー・トラットリア
Le TRIOMPHE
http://www.letriomphe.net/

今月新しいお店との研修受け入れ契約が成立。
お店は、パリ20区と、ヴァンセンヌ近くにある、パティスリー・トラットリア 「LE TRIOMPHE ~ル・トリオンフ~」

f0053008_17553835.jpg


ここのお店は20区にパティスリーの工場があり、ヴァンセンヌ近くにトラットリア〔フランス料理/お惣菜〕の工場がある。

今日ご紹介するのは、ヴァンセンヌにあるフランス料理とお惣菜の工場。
先日契約と取材に伺った。

お店はとても広く、入るとまず、目に飛び込んでくるのが、20種類にも及ぶサラダ。
カラフルで、目に美しい。
シェフ・クイジニエ〔料理長〕のクロヴィス氏からお料理の説明を受けた。
サラダは季節によって、様々に変化するそうだ。
今は夏。夏野菜を使ったヘルシーなものを提供している。

f0053008_17554954.jpg


f0053008_1756826.jpg


その隣には、自家製のハム、生ソーセージ。
フランス料理でも欠かせないブータンという牛の血を混ぜた生ソーセージ。こちらも、自家製で3種類。

f0053008_1756252.jpg


一番奥には、やはり自家製のテリーヌがどっしりと構えている。
夏とあって、海老等をあしらった、フルーツのオードブルなどもショーウインドウ脇の冷蔵陳列ケースに鎮座し、華やかさをかもし出している。



その他、暖かいお料理も・・・

このお店は日本人の研修生の受け入れは今回が初めて。
弊社研修生は、希望により、週2回のパリ郊外にある、ランジスという中央卸売市場への仕入れの同行もさせていただける。
ランジスは、フランスの食を支えるもっとも大きな市場で、パリ市内より、30数年前に今の場所、ランジスへ移転した。
この市場への入場は、制限されていて、一般の人は入ることが出来ない。
通常は前もっての申請と、許可が必要である。
しかし、弊社研修生は、お店の一員として、仕入れに同行できる。なんて、素晴らしいんだろう!!!
見学だけではなく、仕入れに同行できるとは。。。

さっそく、私もヴァカンス明けに仕入れに同行させて欲しいとお願いした。
もちろん、OK。

Le TRIOMPHEの弊社研修生受け入れはヴァカンス明けの9月からスタートする。

このチャンス!!!お見逃し無く!!!!

明日は・・・Le TRIOMPHE 20区 パティスリー
[PR]
by yboulangere | 2006-07-20 16:49 | 美味しいお店

「イタリア・ミラノ食ベ歩きの旅」

No.5 ピザ・ナポリ風
http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html

イタリアと言えば、もう一つはピザ。
正式にはピッツア???

初日夜、イタリア担当者のミホちゃんに連れられ、ミラノ一、安くて美味しいピッツアリアへ。
私はもっとも素朴な、マリゲリータを。
ピッツア待ってる間に、サラダを。
もちろん、ドレッシングはオリーブオイルにビネガー。
卓上でぶち掛けていただく。

ワインは、シャルドネの発砲タイプを。暑いので、冷えた発砲ワインがタマラナイ。

f0053008_173193.jpg


夫と友人のダビッドは中くらいの大きさを注文。
しかし、やってきたピッッツアはバカデカだった。

f0053008_16474383.jpg


そこで、一つ勉強!!!

なんと、本場イタリアでは、ピッツアの周りの皮の部分は食べないのだ。
具の乗っている真ん中だけを頂く。

f0053008_1732363.jpg


周りを見回してみると・・・お皿には、残されたピッツアの皮が・・・良い勉強をした。

味?????
言うまでも無い。
石釜でじんわりと焼かれた生地・・・・トマトソースの味・・・
これまでに食べたことの無い・・・初めてのピッツアであった。

明日は・・・NO.6 手打ちパスタの味
[PR]
by yboulangere | 2006-07-18 16:47 | 美味しいお店

「イタリア・ミラノ食ベ歩きの旅」

No.4. イタリアンジェラート
http://www.yoshimi-boulangere.com/itindex.html

イタリアにいったら、必ず食べたいのが、ジェラート。
日本でも、イタリアンジェラートっていうのは有名である。

早速、ミホサンのお勧めのジェラート屋さんへGO!!!
そこのお勧めは、チョコレート。イタリア語ではチョコラッテ・・・だったな。確か。

入ってびっくり、そこには山のように積まれたジェラートが・・・
お客様も日っきり無しである。

f0053008_1257975.jpg


私はお勧めのチョコと、ヨーグルトの組み合わせを。
チョコはジェラートを食べているというよりは、冷たいチョコレートムースを食べているかの様。
ヨーグルトは最高!!!

f0053008_12572784.jpg


夫のロドルフはピスタチオを。
ちょっと塩気が効いていて、ナッツ系のバターの香りが鼻に抜ける。
う~。

翌日も又、足が向く・・・当然であるが。
私は昨日に続き、ヨーグルトを。そして、キャラメル。
口の中でスーッツと溶けていく・・・
最高!!!

ロドルフはホワイトチョコを。
こちらも最高!!!

最高としか、書けないので、ミラノに行かれたら是非お立ち寄りください。

f0053008_12585096.jpg


CH. C. LAT
Mirano 20123 Via Boccaccio


明日は・・・No.5 ピザ・ナポリ風
[PR]
by yboulangere | 2006-07-14 13:03 | 美味しいお店

「Marseille Nice の旅 ~フランス最後の粉挽き小屋を訪ねて~」


No.7 ジビエ〔野生動物〕料理
http://www.yoshimi-boulangere.com/ybshokutabi2.html

ポールさんとお別れした後、ドライバーと共にトリガンスでは有名なジビエ〔野生動物〕料理の地元レストランへ。

f0053008_17572359.jpg

小さな村であるが、可愛らしいレストランの中は食事を楽しむ人で一杯であった。

f0053008_17575111.jpg


私達は何も解らないので、ドライバーの薦めでそれぞれ注文。

〔ブッシュ〕
タポナードのタルティーヌ
・・・ここは南仏!!自家製のオリーブのペーストを塗ったタルティーヌ

〔前菜〕
クロトリュフのオムレツ
・・・ここはトリュフの有名な土地、トリュフの香りをタマゴで閉じ込めたシンプルな料理

f0053008_17582582.jpg


〔メイン〕
牛の脳を煮込み
・・・ゼラチン状の牛の脳をくたくたに煮込んだもの
豚の内臓を使ったグラタン
・・・豚の内臓をクリームとチーズで挟みグラタン状にしたもの

f0053008_17584442.jpg


〔ワイン〕
Chateau Neuf du Pape ・・・赤
こちらも南仏の特産のワインである。重たいジビエに渋みの聞いたワインは絶品である。


明日は・・・山の中のチーズとデザート
[PR]
by yboulangere | 2006-07-04 17:59 | 美味しいお店

「Marseille Nice の旅 ~フランス最後の粉挽き小屋を訪ねて~」

No.2 No.3 ブイヤベース解説
http://www.yoshimi-boulangere.com/ybshokutabi2.html

★イタリア出張の為お休みをいただいておりました。今日より再開です★


f0053008_16284942.jpg

ブイヤベースと聞いて何のことが解る方は沢山いると思うが、私は未だに「ブイヤベース」と「ブーケガルニ」がごっちゃになってしまう。
「ブーケガルニ」って言ってしまって、ああ、違う、「ブイヤベース」って感じ。
一度変に頭にインプットされてしまったモノだから、性質が悪い。

話は本題に戻って、ブイヤベースとは、「お魚のごった煮」である。
しかし、日本ではないので、醤油ベースではない・・・当たり前だが。
蟹を砕いた出汁で何種類もの魚介類を煮込んだスープである。
スープであるが、メインディッシュとして頂き、食べ応えは充分である。
このお料理は南フランス、中でも有名なのはマルセイユで、そもそも漁師さんの食事として古くから食されて来た郷土料理である。

港町マルセイユでは、旧港をグルッと囲むようにブイヤベースの専門店が軒を並べているが、旧港周辺は既に観光化していて高級なブイヤベースを見つけるのは困難。
しかしながら、安い。でも味は・・・。
そもそもが漁師さんが食べる日常食であるから、「高級」というのも、私的にはどうなのか??とも思うが。
美味しいブイヤベースを見つける基準として、一人前40ユーロが目安。

今回見つけたお店は、旧港から少し中に入っていき、観光地から離れたところにあるコジンマリとしたレストランである。
しかも、値段も40ユーロを越えていて、基準を満たしていた。

f0053008_1629276.jpg

スープの色は赤い。
少しオレンジがかっていて、ケチャップ味のようにも見えるが、何の関係もない。
香りは正に海の幸。
中には数種類のお魚が丸ごと煮込まれている。

お魚はすでに出汁がスープに出ていてお魚自体にはあまり旨味を感じないが、スープと一緒に口へ運べば何とも言えない、スペシャルな、ここでしか味わえない一品が生まれる。

女性にはちょっと大目なのだが、できればスープは飲み干していただきたい。
f0053008_16295654.jpg



明日は・・・No.4 トリガンスを目指して
[PR]
by yboulangere | 2006-06-28 16:30 | 美味しいお店

「新潟お店情報 番外編 本格手打ち蕎麦 千喜庵」

f0053008_17174996.jpgf0053008_1718622.jpg








それは本当に偶然であった。
昨年夫であるロドルフが経営していたお店に新潟出身のパティシエの研修生がいた。
同じ時期に私は新潟の講習会のお仕事が決まっていて、当時友人であったロドルフに新潟に来ないかと声を掛けた。
日本人の研修生カズくんは、偶然新潟の出身、しかも私が講師でお招きいただいた問屋さんも良くしっていて、講習会のアシスタントを務めた事もあると説明してくれた。
なんて、地球は狭いのか?
パリのパン屋さんの中で、どうしてこういう偶然があるのか?私は呆気にとられてしまった。

さてさて、今日の主題にもどろう。
「本格手打ち蕎麦 千喜庵」はパリの夫のお店で研修をしていたカズくんのご両親が営んでおられる
お蕎麦屋さんである。
昨年、そんな偶然から、私とロドルフはカズくんのご両親を訪ねるかたがた、お蕎麦を頂に立ち寄らせてもらった。それが初回。
そして今回の新潟訪問の際も、又千喜庵のお蕎麦が食べたくて、立ち寄らせていただいた。

こちらのお蕎麦はカズ君のお父様が手打ちで仕込まれている。
しっかりとしたコシがあって、お蕎麦の風味が生きている。
新潟はお水も美味しいから、自然な味わいが生きるのかも知れない。

お蕎麦の最後にいただく蕎麦湯もこちらは絶品である。
他のお店とは比較にならない程。
この日にいただいたのは、春の味覚を楽しむ春の膳で、たらや、うどの芽の天ぷらにお蕎麦。
新潟の日本酒を少しいただいて、気分はお花見。

新潟に行く際は、千喜庵は欠かせない。
又カズ君のお父様のお蕎麦がいただきたい・・・今すぐにでも食べたい。

本格手打ち蕎麦 千喜庵
新潟市下木戸2-4-16
025-272-0782

f0053008_17182013.jpg

[PR]
by yboulangere | 2006-05-31 17:18 | 美味しいお店

「レストラン Marius et Janette2」

f0053008_14571476.jpgf0053008_15192498.jpg








「 レストラン Marius et Janette」
4、AV GeorgeV75008
ミシュラン★

さて、昨日の続き・・・ミシュラン一つ星のレストランMarius et Janetteのお話。

ここで頂いたパンの中にはお店で作っている自家製のパンがあった。
セザムをトッピングしてスティック状になっている。
このパンは天然酵母を使用していて、その種はお店でずっと受け継がれてきたものらしい。
ほんのりと酸味が利いていて、セザムの香りと歯ごたえが中々いける。
パン、であるが、おつまみって感じでもある。
こういうタイプのパンも良いなあ・・・と、もしかしたらこのアイディア盗もうかって思ってしまった。

何故かというと・・・私達パン職人が考える食事としてのパンと、お料理人が考えるパンってどこか違うから、
私が考えてもこういうパンは作れないだろうって思うからである。
長年パン一筋にやってきているから、発想が乏しくなってしまっているのかも知れない。
たまには目線を移して違う感覚を持たなくてはいけないなあ・・・と。

一つ星で食事をしながら、やはりパンの事ばかり考えている私である。

そうそう、この日は夫の誕生日であった。
本来、ラブラブで食事を楽しみたいところであるが、夫も菓子職人。
二人して頭の中は製作のことで一杯である。

マカロンの野いちご添えをいただきながら、ブツブツ言っている夫もまた、私と同じくお菓子の事ばかり考えている様である(笑)


f0053008_14572926.jpg

[PR]
by yboulangere | 2006-03-29 14:57 | 美味しいお店

「 レストラン Marius et Janette」


f0053008_1263798.jpgf0053008_1265752.jpg






「 レストラン Marius et Janette」
4、AV GeorgeV75008
ミシュラン★

先日の夫の誕生日にパリ8区にある魚介が専門のレストランへ食事へ行った。
このレストランは弊社パリスタッフの通称シゲが勤めているお店。
食事はもちろんであるが、厨房へお邪魔させてもらった。

私はパンやお菓子の厨房はいつも入っているので珍しくは無いが、レストランの厨房というのは入れる事が無いので、とってもワクワクした。
知らない世界の裏側を見られるって、こんなにもワクワクするものとは思っていなかった。

厨房へ入ると、仕上げのサービスの場所があって、その奥横が調理場になっていた。
シゲはシェフの横に立ち、カッコよくお魚料理を仕上げていた。

この日にいただいたのは、数種類のお魚。
初めのお皿はロングスティン、手長えび。
焼きはレアで、新鮮なえびは美味であった。

その後は帆立貝のカルパッチョ。

最後は白身魚。

どれも新鮮で流石魚介の専門店。

ワインは私の好みでシャブリのプロミエール・クリュを。何と、一本、一万円では足りなかった・・・。
が、やはり美味。

デザートは旬早取りのマカロンの野いちご添え。
野いちごがもうこんなに甘く、美味しくなっているとは。。。

食事の後に厨房へ再びお招きいただき、料理スタッフの皆様が夫のためにシャンパンを開けてくださり皆で乾杯!!

ロドルフお誕生日おめでとう!!

スタッフの皆さんありがとう。

明日は・・・このレストランでいただいた、お手製パンのお話・・・

f0053008_1272035.jpg

[PR]
by yboulangere | 2006-03-28 12:08 | 美味しいお店