La Baguette magique de la gourmandise     **食いしん坊の魔法の杖**

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「中世のヨーロッパを訪ねて」

~フランスの田舎で見つけた野生植物~

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午前中に実家の近所を皆でお散歩。
この季節は色々なフルーツの季節である。

森を進んでいくと様々な野生の植物に出会う。
蕨らしきもの・・ブラックベリー・・・
ブラックベリーは甘酸っぱくて美味しい。
自然の甘味である。

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また進んでいくと、今度は、ブルーベリーみたいな実を発見。
自然に成っているこの実も又、甘さは控えめで甘酸っぱく美味しい。
時期はちょと早いらしい。

田舎の人々は、季節ごとのフルーツを収穫し、ジャムにして保存したり、お酒につけて果実酒にしたり、また果実のシロップにして、アペリティフ(食前酒)として、シャンパンで割ったり、また、この地方の特産である、シードル(林檎の発泡酒)や、ポワレ(洋ナシの発泡酒)と割ったりして頂く。
これまた、絶品である。

今回初めていただいたのは、シードルとワインをあわせ、桃の葉と一緒に3日間漬け込んだというお酒、「フォイユ・ド・ぺッシュ(桃の葉)」
これは、日本の梅酒に似ていてさっぱりしていた。

田舎ならではの、果実の利用法は様々で、ここには又別の食文化が年月を超えて受け継がれている。

田舎の滞在は新しい発見の連続である。
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by yboulangere | 2006-08-21 18:07 | フランス