☆~☆~ 世界の美味しいもの探検・・・・パリ発 ~☆~☆
by yboulangere
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「南仏視察」

8月、弊社専務と一緒に南仏を視察に出かけた。
出かけた先は、ベジエ、カルカッソンヌ、そしてラグラス。

まずは、ベジエのお店からご紹介。



南仏はベジエで1800年代からパン屋を営む一族がいる。
Maison Carratie =メゾン・カラティエ=
5代目を努めるのはローラン・カラティエ氏。



今年に入り私の会社と契約、日本人研修生を送る事となる。
最初の日本人研修生となったのは、通称〝KIKO〟ちゃん。
彼女は日本でも長い経験を持つプロのパティシエである。



メゾン・カラティエに入ってからはパティシエとして
働き、現在ではショコラティエを任されている。
ビザの申請も終わり、これからベジエの生活が長くなりそうである。

http://www.maison-carratie.fr/

現在パティシエ、トラットリアの職人を募集中。→詳 しくは 
ybinfo@yoshimi-boulangere.com までお問い合わせください。


次に視察したのはカルカッソンヌから12キロ離れ
た、ラストーという村にあるレストラン。
こちらのレストランの名前は、Le puits du trésor。
パリのホテル・リッツ他有名店で料理をされていた料
理人のボワイエ氏が経営している。



ここはカタール地方と言ってカタールの古城のある人
里離れた観光地でもあり、歴史愛好家で賑わっている。

こんな土地にレストランを開いた同氏は、食への絶大
なるこだわりがある。



秋になれば、キノコを山へ探しに行き、野菜は自分で
農家に収穫に行く。。。魚は川で釣り。
イノシシは猟師に依頼して猟ってもらう。
レストラン横にあるローマ時代の土窯で肉を二日掛かりで焼く。





現在はミシュランの一つ星に輝くラストーのレストラン。

http://www.lepuitsdutresor.fr/

こちらも料理人とサービスともに募集中。→詳しくは
 ybinfo@yoshimi-boulangere.com までお問い合わせください。
# by yboulangere | 2009-10-13 11:27 | フランス | Comments(0)
日本でのイベント予告
お待たせ致しました! ABC Cooking Studio 1 day レッスン
 昨年11月の第1弾にて、大変ご好評を頂きました

 【本場パリのブーランジェールによる パリの美味しいブレット講座 第2弾♪】   

 へのご参加お申し込みを開始致します。

 昨年11月の第1弾にて、大変ご好評を頂きました



 自家製天然酵母を使い、パリの製法をお見せ致します。

 (プースラント製法:長時間低温発酵)     

。・:*:・°'★,。・:*:♪・°。・:*:・°'★,。・:*:♪・°★,。・:*:♪・★,。・


♪ 日時: 2009年10月3日 (土)

       1回目:10:30~   2回目:15:30~


♪ 場所: ABC グラウンド ABC Cooking Studio 東京本社 in 丸の内)

        ☆地図はこちら ☆

        http://www.abc-cooking.co.jp/srv/1daylesson/map.html


♪ 講師: Yoshimi Ishikawa Landemaine (芳美 石川 ランドゥメンヌ)

♪ ご料金:お一人様  ¥7,500- (税込、材料費込、レシピ込)

      ☆当日はパリのMaison Landemaine オランジェットチョコレートをプレゼント

      ☆また抽選で Yoshimi オリジナルレシピ写真集もプレゼント!

      

♪ 詳しいご案内とご予約はこちらから  ↓ ↓

https://odl.abc-cooking.co.jp/Abbey/bin/

。・:*:・°'★,。・:*:♪・°。・:*:・°'★,。・:*:♪・°★,。・:*:♪・★,。・




10月09日(金) 第8回 Bon Apetit ♪
          ☆今回は場所を大船に移し、石川の友人がこの8月にOpenした
            フレンチレストラン Chez Kentaroにて、美味しいお料理
            とお酒でワイワイやりましょう!
            (お一人様:¥6500- )
 
     詳しくは: http://plaza.rakuten.co.jp/ybcafe2006/diary/200908060000/

# by yboulangere | 2009-09-03 17:55 | イベント | Comments(2)
「自家製天然酵母 製作日記」

No9.《グレープフルーツ生地仕込み》


グレープフルーツの種もあっという間に膨倍率2倍に成長。




膨倍率二倍とは??
種継ぎをした生地が、25度で8時間後に2倍になる事。


そしてルヴァンリキッドの基本の種継ぎは、種1対水1対小麦粉1。


洋梨も、グレープフルーツも、約3日で親種に成長した(やった!)


さて、今日は、完成したグレープフルーツの液状天然酵母を使ってブリオッシュを仕込んだ。


レシピは下述。


洋梨に比べると、グレープフルーツの種は、最初から可成りの酸味がある。
対して、洋梨は日が経つにつれ、まろやかに変化。先日紹介した洋梨のバゲット、パン・オ・ポワールは毎日店頭に出ており、毎日完売である。


今日仕込んだグレープフルーツのブリオッシュは、私が再々日本の講習会で紹介してきたもののアレンジバージョン。
このブリオッシュの配合は、元々はパティシエの夫が使っていたものに、私の専門である、天然酵母を入れ、私のオリジナルに仕上げた、とってもリッチな配合である。


★グレープフルーツの天然酵母を使ったグレープフルーツのブリオッシュ★


◉配合◉
フランスパン用小麦粉 2.000g
生イースト   50g
グレープフルーツ液状天然酵母 300g
塩   50g
グラニュー糖  250g
牛乳  200g
フロード・オランジュ(オレンジの花のエキス>無い場合は、グランマニエ)
全卵 1.000g
バター  1.000g
グレープフルーツの果肉(グレープフルーツの果肉を絞り、果汁を除いたもの)








◉ミキシング◉
オートリース 15-30分
低速 5分
高速 10分
→バター
低速の後、高速で仕上げ
→果肉 まとまったら上げる






4度の冷蔵庫に入れ、5-6時間後パンチ
冷蔵 4度 10-18時間 ★長時間冷蔵発酵させる
翌日 分割-成形-発酵-焼成






# by yboulangere | 2009-06-24 11:16 | パン | Comments(1)
「自家製天然酵母 製作日記」
No8.《いよいよ成形! 洋梨 》


前日に仕込んでプースラントを取っていた生地を分割。
少し休ませてから成形にはいる。

本日のパンは三種類。

まずは、洋梨を練り込んで寝かせていた生地をプティパンに。
100g分割で丸めて発酵を取り、焼成。





バゲット生地は一つ200g分割にして、シロップ漬けの洋梨の
カットを巻き込みながらナマコ型に成形する。
上面に少し手粉をふり、発酵を取る(約1時間程度)





同じバゲット生地を200gでバゲット成形にする。
半分の大きさのバゲットになる。
こちらも成形後、発酵を取り焼成。

ハード系の温度帯(上火250 下火220)で焼成。
こんがり焼き色がつくくらいまで焼く。




焼き上がったプティパンは、半分にカットし、
レタス、シェーブルチーズ、くるみ、はちみつを掛けてサンドイッチでいただいた。
(この日の従業員の賄いになった)


バゲットはそのまま、そしてパン・ド・ポワールもそのままカットして皆で試食。




のこりはお店で販売。


パン・ド・ポワールは一個2.5ユーロ。
プティパンは一個1ユーロ
バゲットは一本0.55ユーロにて販売。




バゲットの内層を見てみる。う〜ん、大きな気泡が沢山空いて、なかなか良い。
香りも、フルーティ。
そして何より、味。
噛めば噛む程甘みが増し、モッチモチの生地。通常使っているルヴァンとは全く異なる商品になった。

我ながら大満足の出来である。


お試しに今週から商品化してテスト販売をする。
# by yboulangere | 2009-06-22 13:18 | パン | Comments(2)
「自家製天然酵母 製作日記」

No7.《洋梨→仕込み グレープフルーツ→液種採取》


昨日の段階で洋梨は4時間で二倍まで発酵。
膨倍率2倍を見事達成!
発酵オーバーを避けるため、冷蔵庫にて一晩寝かせる。





本日、種継ぎを初めて3日、見事に親種に成長。仕込みに入る。






今日仕込んだのは、洋梨のルヴァンリキッドを使った〝洋梨ルヴァンバゲット〟と、洋梨のシロップ煮を練り込んだ、〝洋梨ルヴァンのプティパン〟
今日1日プースラントを取り、明日仕上げ、商品としてお店で販売の予定。

レシピは後述。

次に、乾燥した皮を入れて液種を採取していたグレープフルーツも、良い香りが更に強くなり
5日目の今日、液種を採取し、種継ぎを開始した。






採取した液種は、グレープフルーツが濃縮された、爽やかな柑橘臭。とっても良い香りである。
何時も不思議なのだが、日にちが経つ程に、液種の香りは増し、どんどん美味しそうに変化していく。
素人的に考えたら、「何故腐らないの?」って感じであるが、
答えは、「乳酸発酵しているから」
もちろん、有る限度を過ぎれば、腐敗して行くに決まっているが。










取れた液種は約1リットル強。

早速、小麦粉と同割りにて種継ぎを開始。

こちらはバゲットではなく、グレープフルーツのブリオッシュを仕込む予定。


《液状酵母を使用したバゲット生地》


◉材料◉
1.フランスパン専用粉 3500g
2.生イースト 7g
3.塩 88g
4.液状天然酵母(ルヴァンリキッド)700g
5.水  2300g




★プティパンに入れる洋梨のシロップ漬けは
小麦粉1キロに対して300g=細かく刻んでおく★


◉ミキシング◉
オートリーズ30分から1時間
低速10分程度
高速 2分程度
バッシナージュ 
低速→高速


こね上げ理想温度21-22度
4-8度 12-18H
翌日、分割、成形、発酵、焼成




★プティパン用の洋梨は最後に加え、生地をまとめる★
# by yboulangere | 2009-06-19 11:38 | パン | Comments(0)
「自家製天然酵母 製作日記」


No6 .《種継ぎ 2日目》

前回のブログの種継ぎ1日目、継いでから数時間で凄
まじい発酵力を得られたので、一晩冷蔵庫にて保管。
翌日朝常温に戻し、再び発酵を開始。



種継ぎ2日目。
洋梨のフルーティな発酵臭。
可成り強く、容器を変える。







水、小麦粉、石引の全流粉を加える。
基本は一対一で合わせるが、ここは手の感触が頼り。

ホイッパーに掛かる重さと感触をしっかり覚えるのが大事だ。



更に24時間おくが、そろそろ強い発酵力を得られ始め
たので、容器にマーキングする。

# by yboulangere | 2009-06-17 12:02 | パン | Comments(4)
「自家製天然酵母 製作日記」
「自家製天然酵母 製作日記」

No5 .《種継ぎ 1日目》

前日に小麦と合わせた酵母の24時間後の様子



小さな気泡が沢山浮き上がり、アルコール臭も可成り強い。
洋梨の発酵力に驚く。

新たに小麦と水を足す→種継ぎ



今日は普通の小麦粉+石引の全流粉を加える。
石引の全流粉を加える事で風味が増す。
今日から序々に全流粉の量を増やして行く。

粉と水を混ぜた後の酵母の様子。



常温にて24時間放置する。
# by yboulangere | 2009-06-15 11:21 | パン | Comments(0)
「自家製天然酵母 製作日記」
NO4. 《液だね3日目 仕込み一日目》

今日の液だねの様子、洋梨は結構発酵しており、既に
強いアルコール臭がして、可成り発砲しているので、液だねを取る事にする。
対して、グレープフルーツは、アルコール臭はしてき
たが、まだ大きな変化は見られないので、このまま放置する。



洋梨は3日目の液だね採取という大変早いスピードである。
採れた液だねは、全部で870g。
うち、400gを仕込みに使用。のこりの液だねはペットボトルに入れ、冷蔵庫で保管。





液だね 400g



小麦粉 400g 



よく混ぜる。



直ぐに、小さな気泡が上がってくる。



室温で24時間放置。



グレープフルーツは二つのガラス瓶に分けて放置。



# by yboulangere | 2009-06-12 10:12 | パン | Comments(0)
「自家製天然酵母 製作日記」

NO3.《つけ込み 二日目》

24時間後、観察。



★洋梨...既にアルコール臭がし始めている。
皮の時点では無くなっていた洋梨の香りが復活。
洋梨のお酒っぽい匂いがする。



★グレープフルーツ
皮が水分を吸い込み膨張。水分が足りないので、3%
の砂糖水を一日目に足した。
グレープフルーツの良い香りがする。乾燥時よりも更に強い香り。
発酵臭はまだ無いが、いい感じ。




再び寝かせる。




# by yboulangere | 2009-06-10 10:46 | パン | Comments(3)
「自家製天然酵母 製作日記」
NO2.《つけ込み 一日目》

皮を干してから6日目(4日目にはカラカラに乾いていた)いよいよつけ込みを開始。





水  1リットル
砂糖 30グラム
乾いた皮 洋梨 グレープフル—ツともに 約80g

用意したガラス容器に砂糖水を入れ、そこへ皮を入れる。
(今回は観察しやすい様にガラス瓶を使っている)






上部は呼吸が出来る様にサランラップに空気穴を開けておく。
(常に酵母を起こす場合は、プラスチック容器のフタに穴を開けて用意しておくと便利)

常温で休ませる。
この時期は常温で問題無いが、適温は25度。



今日から一日数回混ぜて、液種が取れるまで放置する。

# by yboulangere | 2009-06-08 13:43 | パン | Comments(4)
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